きものの着用ジャンル

大別すると、礼装(フォーマル)、外出着(おしゃれ着)、普段着、その他(舞台衣装、各種装束など)ですが、
用途・目的、着て行く場所などによって、選ぶ着物の種類や着こなし方も多様です。経験しながら覚えましょう。

用途・目的一般的な服装例ポイント
礼装(フォーマルな装い)紋付羽織袴、紋羽織の着用など礼装に紋は必須(紋には種類があります)
外出着(おしゃれ着)基本的には何でもOKセンスと腕の見せ所 だらしないのはNGです
普段着(日常着、家庭着)基本的には何でもOK家庭で洗濯できる素材が望まれます
その他(各種装束等)その世界の約束事に準じる一般認識と異なる場合も多々あります

きものの格式に拘りすぎる必要はありませんが、やはり身だしなみとして一応知っておきましょう。
礼装にはある程度決まりがありますが、洋服のドレスコードのように昼と夜の区別はありません。
お茶席など、お稽古事の世界のきものは流派によっても微妙に異なるローカルルールの世界です。
ファッションとしての着こなしはもちろん自由ですが、冠婚葬祭をはじめとする着用目的によっては、
個人の好みや都合を優先しすぎない方が、服装としての調和と喜びを感じることができるでしょう。